Monthly Best Selling (HipHop/R&B) Integrated
3
チーム友達 (The Remixes)
千葉雄喜
「チーム友達」を千葉雄喜と国内外のアーティストたちが⼿がけたリミックスをコンパイルした 13 曲⼊りのアルバム『チーム友達 The Remixes』が、配信開始。 アルバム『チーム友達 The Remixes』は現在すでに MV が公開され配信中の 3 曲である千葉雄喜オリジナルバージョン、⼤阪の盟友 Young Coco, Jin Dogg との”Dirty Kansai Remix”、名古屋の盟友 SOCKS, ¥ellow Bucks, MaRI, DJ RYOW との”東海 Remix”に加え、新録として、国内は JNKMN & PETZ、eyden、キングギドラ、TAKABO & DADA、SKY-HI、Loota、Watson、海外から Duke Deuce、Bun B(アーティスト名全て五⼗⾳順表記)が参加した計 13 曲が収録されている。
4
COMBO
MFS
MFSの待望のデビューアルバム『COMBO』。アルバムはヒップホップの枠を超え、国内外のエッジーなダンスミュージック・プロデューサーの協力により多様な音楽性が展開されている。プロデュースの大半はMFSのバックDJであり、ビートメイカーとして注目を集めるRUIが担当。アグレッシブなベースラインが特徴的で、楽曲「BINBO」や「IMPACT」などで聴くと、MFSの生々しいラップとRUIのビートの相性の良さが一聴して分かる。アルバムはUKガラージやアトモスフェリックなトラック、ドラムンベースの要素を含むものまで、MFSの多面的な表現力を披露。また、グローバルなダンスミュージックの潮流と調和する独自のMFSサウンドが魅力であり、オーストラリアや日本の実力派プロデューサーが参加している。アルバムには、JJJとanddy toy storeの二名のラッパーも参加し独自の魅力を加えている。ラフでありながらも、タフでユニークな独自の雰囲気を崩さないMFS。シングル「BOW」のワールドワイド・ヒットにより急速に世界の注目を集めた彼女が放つ、至高のMFSワールドが、ここに完成した。
5
KUUGA
Tohji
TohjiとLoota、ポスト・フレンチ・エレクトロ・シーンの先鋒Brodinskiの三者によるコラボアルバム、『KUUGA』がリリースされる。 これまでもその交流が見受けられてきたTohjiとLootaが、既存の枠を越え新たな境地に達したことを感じさせる本作。飽和したカルチャーに一石を投じる鋭さと前衛性を持ち、日本を中心に自分たちが新たな価値や文化を作っていくというTohjiの強い自負を感じ取ることができる。 昨年から今年にかけてアンビエントな心象風景を作品に落とし込んできたTohjiとLoota。今作から想像されるのは静寂に包まれた日本的な風景、そこに隣り合わせた鋭いインダストリアルな質感をもった狂気であり、ビジュアルからもそのイメージを感じ取ることができる。 静寂を打ち破る粗野な鉄っぽいビートは、セクシュアルで肉体的なボーカルと混ざり合い精霊讃歌へと昇華されている。 アートワークはロシア人アートディレクターのAnton Revaを起用。廃墟らしき荒涼としたスペースに立ちすくむ2人の空気感が、このアルバムのもつシリアスで毅然とした力強さをさらに印象付けている。 国内外を問わず共鳴するアーティストと新たな地平を切り開き続けるTohji。「It G Ma」でアジアから世界にその名を轟かせて以降、常に新しい音楽を作り続けてきたLoota。そしてKanye West『Yeezus』をDaft Punk、Gesaffelsteinと共にプロデュースしたことでも知られるポスト・フレンチ・エレクトロ・シーンの先鋒Brodinskiの三者が制作したコラボアルバム『KUUGA』。今聞かれるべき音楽がここに。
6
BAD HOP (THE FINAL Edition)
BAD HOP
神奈川・川崎を拠点とする8人組ヒップホップ・クルー BAD HOP。10年に渡った活動の集大成となるラストアルバムのファイナルエディションが配信開始!
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Radiant
Daichi Yamamoto
<キャッチ> Daichi Yamamotoが5月15日にアルバム『Radiant』をリリース。全曲JJJプロデュース、7都市を巡るワンマン・ツアーも決定 <本文> 2023年には自身のレーベル〈Andless〉を立ち上げ、5都市を巡るワンマン・ツアー「Daichi Yamamoto Radiant Tour 2023」を敢行。今年2月には地元・京都芸術センターにて実験的なライブイベントを行ったことも記憶に新しいDaichi Yamamotoが、5月15日(水)にアルバム『Radiant』をリリースする。先行リリースされた「ATHENS」「F1」を含めた全9曲が収録され、Interlude1曲を除く8曲のプロデュースは全て盟友・JJJが行った。客演にはワンマン・ツアーでも共演したCFN MalikやBobby Bellwood、Kzyboostらが参加。自然体に自身のストーリーと向き合ったリリックと、それらをよりアブストラクトに昇華させた部分がバランスよく混ざり合い、確固たる彼のスタイルを築いている。 また、東京・恵比寿LIQUIDROOMを皮切りに7都市を巡る、アルバムを引っ提げたワンマン・ツアー「Daichi Yamamoto - Radiant Release Tour "Watch Your Step 2024"」を開催することも決定。昨年のツアーで回った都市に加えて、岡山/熊本/仙台を訪れる。新しいサウンドに挑戦し続けるDaichi Yamamotoの今を堪能することができる貴重なステージは見逃せない。 作品概要 : Artist : Daichi Yamamoto / JJJ or Daichi Yamamoto & JJJ Title : Radiant Label : Andless Date : 2024.05.15(水) Cat # : Andless-005 Track List: M1. Drain M2. F1 feat. CFN Malik M3. Find A Way feat. JJJ M4. Doors M5. interlude M6. Everyday People - Afro M7. ガラスの京都 M8. Athens M9. OTO M1.Drain Prod by JJJ Written by Daichi Yamamoto Mixed by D.O.I. ( Daimonion Recordings ) M2. F1 feat. CFN Malik Prod by JJJ Written by Daichi Yamamoto / CFN Malik Mixed by D.O.I. ( Daimonion Recordings ) M3.Find A Way feat. JJJ Prod by JJJ Written by Daichi Yamamoto / JJJ Contrabass by Iwami Keigo Mixed by D.O.I. ( Daimonion Recordings ) M4.Doors Prod & Mixed by JJJ Written by Daichi Yamamoto Additional keys by DJ GQ M5. interlude Prod & Mixed by Daichi Yamamoto Chorus by Bobby Bellwood & Kzyboost M6. Everyday People - Afro Prod by JJJ Written by Daichi Yamamoto Mixed by D.O.I. ( Daimonion Recordings ) M7. ガラスの京都 Prod by JJJ & Scratch Nice Written by Daichi Yamamoto Scratch by Scratch Nice Mixed by JJJ M8. Athens Prod by JJJ Written by Daichi Yamamoto Mixed by D.O.I. ( Daimonion Recordings ) M9. OTO Prod & Mixed by JJJ Written by Daichi Yamamoto Mastered by Stuart Hawkes
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More Wave
田我流 & KM
叙情的な曲からバウンシーなトラックまで乗りこなすラッパーの田我流と、BAD HOPやKANDYTOWNなど多くのアーティストを手がける人気プロデューサーKMによるコラボレーションEP。今年4月に発売された田我流のアルバム「Ride On Time」にプロデューサーとして参加し、その後田我流の全国ツアーも一緒に回ったKM。お互い子供の父親ということで意気投合し2018年に共作「夜のパパ」を制作したことから2人の交流はスタート。今作は、2人のこれまでのコラボ曲(「夜のパパ」、「Anywhere (feat. NTsKi)」)に、田我流のアルバム収録曲のリミックスである「Vaporwave [KM Remix]」「Wave (feat. C.O.S.A.) [KM Remix]」そしてEP用に新たに制作した「Long Goodbye」と「Hangover」を加えた全6曲を収録。
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Another Locus vol.2.5 Mixed by DJ DEFLO
V.A.
ラッパーのNORIKIYOがセレクトした自身の客演楽曲を中心に収録した、MIX CDの第二弾「Another Locus vol.2 Mixed by DJ DEFLO」が7月11日にリリース決定! ラッパーのNORIKIYOが2013年ぶりとなるMIX CDシリーズ「Another Locus vol.2 Mixed by DJ DEFLO」を7月11日にリリースとなる。 収録楽曲はNORIKIYO自身が参加した他のアーティストの楽曲を中心に、未発表曲や一般発売をしていないExclusive曲を21曲収録。 第二弾となる今回もNORIKIYOのLIVE DJや全国のクラブで活躍をしている盟友DJ DEFLOがNORIKIYOの楽曲を巧みにDJ MIXをしている。
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DRIVE MY DREAMS
DJ RYOW
ANA, YB, IOら集結!DJ RYOW 14th AL! ニューヨークの夜のストリートをバックに、黒い「テスラ Model Y」のドライビングシートでステアリングを握る。そんな場面を切り取ったアートワークが目を惹く、DJ RYOWによる14枚目のリーダーアルバム「DRIVE MY DREAMS」は、ヒップホップに対する"今"の彼のスタンスや思いが色濃く投影された作品だ。 現場でのDJプレイに加えて、楽曲の制作やプロデュースもハードにこなす彼らしく、前作「I Have a Dream.」からおよそ1年という短いスパンで届けられた今回の新作。今作に参加したフィーチャリングアーティストは、地元・名古屋の重鎮からシーンの話題をさらう若手まで、相変わらずバラエティに富む。その顔ぶれはすなわち、25年超のキャリアを持つベテランに対する信頼度の高さを物語っているわけだが、一方でDJ RYOWが今作に至る「影響」を受けた面々でもあるのだろう。 アーティストの"今"を切り取ったのがアルバムというフォーマットであるがゆえ、DJ RYOW自身のそんなスタンスも今回のアルバムには確かに反映されている。
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Dawn Milky
Tiny Griffi, DE DE MOUSE
DÉ DÉ MOUSEとShin-Skiによるオリエンタルで無国籍なメロディを奏でるユニークなチルユニット”Tiny Griffi”、早くも1stフルアルバム『Dawn Milky』をリリース! 夕暮れの虹をテーマにした1st EP「Rainbowtime」、真夜中に咲く椿をテーマにした2nd EP「椿 Night Flowering」、夜明けをテーマにした3rdシングル「Sweety Chant」に、夜明けのシルクのような空に広がるドーン・コーラス・ドーワップな新曲「Silky Doo-wop」追加したメロディとユーモア溢れるチルビートアルバム! 部屋の中から異世界を見ていた少女が、自分の意思で広い世界に飛び出した開放感とファンタジー全開な アートワークはエブリデイマジックなピクセルアートで知られるMuscatが担当。 感動的な雨上がりの虹から始まったストーリーは夜明けのメロディで新しい1日を迎えます。 ご堪能ください。
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Tasty (24bit/96kHz)
kiki vivi lily
スウィートで魅惑的な歌声と、ブラックミュージックを下地にしたグルーヴで彩度の高いポップネス・ソウルを奏でる注目のシンガーソングライター kiki vivi lilyが2nd Full Album「Tasty」をリリース。 荒田洸(WONK)とMELRAWがサウンドプロデューサーを務め、トラックメーカーとして初タッグとなるShin Sakiura、盟友Sweet William、Ittoが参加するなど、シーンを代表するアーティストが集結。前作の1st Full Album「vivid」からさらに味わいを増し熟成された今作は、タイトル「Tasty」の名からも連想される通り、何気ない日常のハイライトを多彩なサウンドで表現し、一枚を通して味覚のフルコースを深く堪能できるような、色鮮やかで贅沢な作品に仕上がっている。
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High Noon
DJ OKAWARI
『Perfect Blue』以来となる全曲インストゥルメンタルの今作。The DJ OKAWARIとも言うべき深く叙情的なメロディーとストリングスが絡み合う名曲“Heart”、広大な宇宙を思わせるアンビエントな序曲“Sphere”、先行してリリースされていた美しいピアノの旋律が特徴の“After the Wind”、ギターの柔らかなサウンドがノスタルジックに作品を締めくくる“Crossroad” 等一曲一曲に設定された明確なテーマのもと、繊細で色彩豊かな楽曲群を収録。
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United Queens
Awich
日本国内だけに留まらず、世界に活躍の幅を広げるラッパーのAwich が、フィメールラッパーを集めたEP「United Queens」をリリース。本EPにはNENE、LANA、MaRI、AI、YURIYAN RETRIEVER が参加し大きな話題を呼んでいる「Bad Bitch 美学 Remix」に加え、NENE やMaRI、今回初となるCYBER RUI、MFS それぞれとのコラボ曲も収録。プロデュースは全曲Chaki Zulu 氏が担当している。
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ぶぎ・ばく・べいびー
小沢健二
「今夜はブギー・バック」30周年! 今なお色褪せることなく数多くのアーティストからカバーされ、歌い継がれている名曲「今夜はブギー・バック」のリリースから30周年を迎え、小沢健二とスチャダラパーが30年ぶりのコラボ新曲をリリース
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XTREME
AMAYA
大阪を拠点に活動するR&BシンガーAMAYA。 3年ぶりのアルバムをリリース。 featアーティストにLo-keyBoi, TERU, SUB-K, GINJI MIKAZUKI, Draw4, 13ELLを迎えた豪華11曲入りアルバムとなっている。 今までの彼女のPOPなイメージを 少し変えるようなテイストが多く混ざる今回のアルバムは 彼女が"24歳最後の旅"として行ったタイにて製作した楽曲が多いとの事。 「25歳になり、少し大人になりたかった。」と本人は語る。 2024年に入りしばらくの間、このアルバムのために ライブ活動を休止していた彼女の本心が 読み取れるリリックに注目しながらお楽しみください。
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Roller Coaster
SIRUP
SIRUPと韓国のR&Bシンガーソングライター/プロデューサーのSUMIN、サウンドプロデューサーのA,G,Oが新曲「Roller Coaster」をリリース! 本楽曲はRoller Coasterのように不安定な恋愛模様、人間関係について日本語/韓国語/英語を交えて歌っている。SIRUPとSUMINの互いに交差し絡み合うスムースな歌声と、A.G.Oのどこかダークでソリッドなビートが、より都会的な印象を与えるR&Bナンバー。
Caution: The order might change without any notice because it depends on the genre which the musicians belong to.