長渕剛、「とんぼ」でTHE FIRST TAKE初登場 冒頭約６分間語り掛ける

長渕剛が、2024年5月3日(金)22時よりプレミア公開される「THE FIRST TAKE」第432回がに初登場する。

歌唱するのは、オリコン５週連続１位・ミリオンセラーの代表曲「とんぼ」。リリースから36年の時を経て、「THE FIRST TAKE」だけのスペシャルアレンジにて一発撮りを披露する。また、冒頭約６分間に亘り語り掛け、魂のメッセージから始まる異例のパフォーマンスとなる。

「とんぼ」は、本人主演のTBS系テレビドラマ『とんぼ』（1988年）の主題歌でオリコンチャートでは5週連続1位を獲得しミリオンセラーとなった代表曲のひとつ。東京に憧れて上京した者の挫折と苦悩を描き、とんぼを幸せの象徴と捉え、手の届かないものとして描かれている。冒頭では、約６分間に亘って視聴者に向けて語り掛ける異例のパフォーマンスで魂を込めた熱い想いを伝え、リリースから36年の時を経て今夜、「THE FIRST TAKE」だけのスペシャルアレンジにて一発撮りを披露する。

僕は放った歌っていうのは、もう自分の歌じゃないと思って放っている。だから聴いてる人の心の中に入ったら、もうその人の歌なんです。

だけど、元々は僕の歌なんだけどな…と思ったりする。だから今日は、”とんぼ、こっちおいで、こっち来ーい！”という感じで歌いました。