2023/09/25 18:45

先週のオトトイ(2023年9月25日)

OTOTOY編集部が先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。

OTOTOY NEW RECOMMEND

毎週月曜更新中、OTOTOY編集部が自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。

今週の追加曲を編集部コメントと共にご紹介。

ーニューアルバム『ハザードオブラブ』からの先行配信! (西田)

ー思わず走り出したくなるような爽快さ (草鹿)

ー2年ぶりのアルバムから先行配信! (藤田)

ーやまのは(Vo./Gt.)のソロ・プロジェクトとしてはじまり4人のバンドとなったKiQの1st EP『空想』から (高田)

ーオレスパ待望のセカンドアルバム! ギターロックのかっこよさを改めて。(梶野)

その他の収録曲は、Lafuzin “965km”jo0ji “不屈に花”tofubeats “ほんとの私”笹川真生 “サニーサイドへようこそ (ウ山あまね Remix)”コメティック “無自覚アプリオリ”Sundae May Club “Teenager”Mom “マクドナルドのコーヒー”Holly Humberstone “Into Your Room”アカシック “失爽宣言”文藝天国 “フィルムカメラ”Hwyl “安全地帯”osage “夜煩い (feat.石野理子)”。 Spotifyで試聴の後はぜひぜひOTOTOYで音源の購入を。

編集後記

渚サイコー!
先日22日にZepp hanedaにNMB48のライヴへ。メンバーが揃ったときのパフォーマンスの厚みはもちろんのこと、途中に挟みこまれたお芝居ゾーンの笑いどころの多さたるや。特筆すべきは、渋谷凪咲さんのトークの技術。毒舌で話していても嫌さがなく、それでいてしっかりコアな部分をついてくる、その凄みを感じました。あと、NMB48のみなさんの方言って最高ですね。とにかく、エンターテイメントに満ち溢れていて、幸せな空間でした。(西田)

ロンドンのクラブ事情
Adrian Sherwood、Toma Kami (東京来てほしかった、、)、Breakaといった来日ラッシュを華麗にスルーし続けた先週。こう振り返るとすごく惜しいことをした気がするのであまり振り返らないことにする。さて、イギリスからちょうど帰ってきた友達と話した。色々話をきいていると、イギリスと日本のクラブ事情は大きく異なると実感した。そもそもクラブの移り変わりがあちらでは激しく、すぐ新しいベニューができては淘汰されることの繰り返しだそう。そして、意外にも音質が悪いらしい。これにはびっくりした。あと、ロンドンでは午前2時でも交通機関が動いているそうで、あまり困らなかったそうだ。東京も1時間に1本で構わないので、運行してくれると非常に嬉しいなんて思ったり。(草鹿)

RAYのワンマンをWWWでみた
RAY新体制1周年ワンマン「#NOISE_DANCE_FRENZY」@渋谷WWWに行きました。ソールドアウト公演に相応しい堂々たるワンマン・ライヴ。なにせ曲が良い (前から)、メンバーの5人が良い、それに尽きます。あと新衣装が可愛い。OTOTOYのアーティスト・ページのアー写も新ビジュアルに入れ替えました。いわゆるアウェイで爪痕を云々というのもライブ活動の醍醐味のひとつではありますが、やはりアーティストはワンマンを、皆を納得させる尺でやるべきなんだなとしみじみ思わされました。次はWWWXにステップアップ。楽しみです! p.s. ステージから見たWWWの客席を様子を「ポテト」に例えるのは初めて聞きました。たしかに…… (高田)

9mmのライヴへ
先週の火曜日、9mm Parabellum Bulletを観に武道館へ。普段行っているライヴとは雰囲気がガラッと違い、会場にいるお客さんも含め、全てが新鮮でした。ライヴ中はお客さんの動きがすごく揃っていて、客席までがステージのようでした。親子連れも多くて、会場内にはお子さんの声もちらほらと。パンキッシュなお洋服を着ている方もたくさんいてすごく可愛かったです。大きく括ったらロックバンドですが、同じロックでもこんなに違うんですね。なんといっても、途中のドラムソロが最高で痺れました。(梶野)

先週の特集記事

LiVSが体現しようとしたWACKの魂──LiVSワンマンライヴ〈Not Loss,But Free Live〉

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.239 料理をするようになったのは

【ExWHYZ】now「ExWHYZはもっとみんなに知ってもらわなきゃいけない存在」

REVIEWS : 065 クラシック~現代音楽、そしてその周辺 (2023年9月)──八木皓平

水樹奈々はこれからも大きな光となって、人々の世界を照らし続けていく──〈NANA MIZUKI LIVE PARADE 2023〉ツアーファイナル

頑張れない大人へ──シンガー、Sean Oshimaが見つけた数々の対処法とは

OTOTOY NEW RECOMMENDから

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