2023/07/03 19:15

先週のオトトイ(2023年7月3日)

OTOTOY編集部が先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。

OTOTOY NEW RECOMMEND

毎週月曜更新中、OTOTOY編集部が自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。

今週の追加曲を編集部コメントと共にご紹介。

ー待望の1stフルアルバムから! アルバムすごく良いです (高田)

ー6ヶ月連続リリースの最後を飾る楽曲をボカロP・いよわが作詞作曲を担当! (藤田)

ー小林私のメジャーデビュー作!インタビューとレビューからなるも合わせてどうぞ! (梶野)

その他の収録曲は、ハイエナカー “とけないハート”WOLVEs GROOVY “CARTOON FRIDAY”The Last Dinner Party “Sinner”WaMi, KAIRUI “遠影”T.M.P “VirtualAirRider”4s4ki “rolo”3月のパンタシア “ゴールデンレイ”Helsinki Lambda Club “触れてみた(feat. 柴田聡子)”

Spotifyで試聴の後はぜひぜひOTOTOYで音源の購入を。

編集後記

BiSHとリーガルリリー
まったくチケットが取れなかったBiSHの東京ドーム解散ライヴ。最後の最後で機材席開放チケットが当たりました。当選発表は前日夜の21時。行ってみると席は2階スタンドの最前方ほぼステージ正面、視界の端にはでっかい照明機材のブースが。これかー。でも実際のステージの見えかたには何の問題もないし、真正面だし、良い席。公演中に照明オペレーションの様子に気を取られるという問題はあったけど (それはお前の問題だ笑)。ライヴは、ひとことで言えば、立派でした。そして美しかったです。東京ドームにもこれまで東京ドームでライブをしてきた数多のアーティストにも、誰にも何にも臆することのない、堂々とした、見事なライブでした。BiSHのデビュー以来の軌跡や過去の要所要所の公演の踏まえかたも絶妙な、正統派のファイナル・ライヴだったと思います。個人的には、最後にハシヤスメさんがメガネを外してステージの床にそっと置いて去っていく、というのを密かに期待していたのですが、なかったですね…… ともあれ、これまでおつかれさまでした! ありがとうございました!! OTOTOYの最後のライヴレポート解散直前大特集も、皆さんぜひ読んでいただければ。
 そして週末はリーガルリリー、初の日比谷野音ワンマン。これがですね、本当に本当に本当に良かったんですよ。強烈で美しいギター、ベース、ドラムス、ヴォーカル。心地よい風、最上の音楽、野音の魔法。真正面なロックと最新のテクスチャ。言いたいことが山ほどあるので、どこかで書きます。(高田)

「離婚しようよ」
ネトフリの「離婚しようよ」をやっとこさ完走。空気感がとにかくずっとTBS金曜22時のクドカンドラマ。「これはどうなんだろうな」みたいなことを時折思いつつも、さすがの力技でめちゃくちゃおもしろかったです。松坂桃李氏は本当に最高。グッときました。(西田)

久しぶりの散財
7月になり、そこかしこで夏のバーゲンセールが始まりました。私の好きな服屋も例に漏れず、7/1の0時からオンラインセールが開催されています。減量&節約中の身なので、新しい服はしばらく買わなくていいかなと思ったいたのですが、ちらっと見てしまったが最後…あれよあれよと言う間にそこそこの金額を使ってしまいました。あちゃー。元気に楽しく夏を乗り切るための先行投資だと思って、大事に着たいと思います。(藤田)

先週の特集記事

エリアを超えたコラボレーションも!?〈電音部 3rd LIVE -SOUL EVOLUTION-〉DAY 2

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.227 地上で唯一出会える神様

8年間、愛してくれてありがとう──BiSH解散ライヴ〈Bye-Bye Show for Never at TOKYO DOME〉

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シンガーソングライターとしての矜持──豊かな表現を確立させた、小林私のデビュー・アルバム

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人生という名の夜汽車は駆ける──中川敬、6年ぶりとなるソロ・アルバム

OTOTOY NEW RECOMMENDから

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